寒さに耐えて力を蓄え…一気に花を咲かせ…吉野桜は日米友好の証し
日本は今、花の季節です。
お邪魔している方々のブログにも、
桜の記事が目立つようになりました。
桜は長い冬の間、じっと耐えて内に力を蓄える。
そしてその力を解き放ち、一気に花を咲かせ、散らせゆく。
目次
【ワシントンＤＣの桜祭り】
日本を代表する花として語られ桜は、
日米友好のあかしとして、
ワシントンＤＣに105年前に寄贈されて…
ワシントンでも今、全米桜祭りが行われています。
★ 全米桜祭り（National Cherry Blossom Festival）は、
ワシントンD.C.で毎年春に行われるお祭り。
1912年3月27日に
日本の東京市長であった尾崎行雄から
ワシントンに桜が贈られたことを記念して行われていると言われています。
しかし、アメリカ１女性の篤い想いがあったから実現できなのです。
↓ ↓ ↓
今日、麻生副総理とペンス副大統領の記者会見で…
桜咲くこの季節に、
初会談をする意義を
笑顔で冒頭に語りました。
桜は日米同盟の証しでもあるわけです。
それほど桜は、
日本人の心を表現するにふさわしい花です。
ペンス副大統領も会見の中で、
今日の会談で日本から
…絆…を
教わったと語りました。
ほんのわずかな期間に花を咲かせ、
潔く散り…
長い時間かけて力をためはじめ・・・・。
ただ来年のため、ひたすら準備を、
黙々と続けていく桜の木です。
人々は花が咲いているわずかな間しか、
桜の花を見ることできません。
そのわずかな時間に咲いた桜の花の散る下を
祖母と共に歩いて…入学式へ。。。
サクラ咲いたぞ一年生。
そんな光景が今も鮮明に…
そこはかと切なくも懐かしく
思い起こすのも桜咲くこの季節です。
【昼下がりの公園はママ友で…】
花曇りの昼下がり
公園はママ友で賑わっています。
お父さん達も公園で
サクラを愛でながらランチタイム
子ども達は無心に、自由を満喫しています。
子どもはこの日のことを
サクラと共に、
想いでのアルバムの脳裡に刻むことでしょう㋧
心の糧はを共にいてあります。
あなたのの思い出はいかがですか？
自分の夢をかなえられる人は、
そんな桜のように生きられる人だ、
といわれます。
夢という花を咲かせるために、
どんなに長い冬でも耐え抜き、
一人じっと準備すること。
桜を見る度にいつも、
その大切さを私は思い出します。
ほのかなサクラの香りに
包まれて、育まれて行く
日本人としての魂は…
自然と共に有り…
我ら天ヶ下の民…
が育ってゆきます。
そんなこととはツユほども考えていない
次世代を担う彼らに…
この平和な日本を
残してやりたいものです。
そんな切なる思いをかみ締めています。
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