【脳活通信26】望むものを手にするには、失う勇気を…
今年も冬至を迎え
いよいよ厳しい冬を迎えようとしています。
目次
【人生の岐路】
長い旅路のなかで度々やって来る
人生の岐路に立った時、
手放すことで道が開けることが
多々ありました。
今振り返ってみると、
傷つきながらも手放し続けた
あの頃が今の私を作っている。
失うことを諦めなかったから、
やっとここにたどり着けた。
今はそんなふうに思えるのです。
人生は選択です。
失うことを恐れれば、
何かを手にすることもありません。
何かを手にしたいと願うなら、
その前に何かを失う勇気が必要なのです。
私は「幸せになりたい」と思った時、
いい子を演じている自分に気づきました。
この思考がガンジガラメに
自分をしばっていることに気づき、
人生の目標が
幸せな時間を…。
穏やかな人生を…めざし歩み始めます。
【常識とは】
常識は18歳までに身につけた
偏見のコレクションのことをいう
アルベルト・アインシュタイン(理論物理学者)
の言葉に出逢った時、
“自分を幸せにするのは自分自身です。
穏やかな人生を送りたいなら誰かでなく
自分自身でするのです”
と、ささやきが聞こえて来ます。
それからは、
自分を変えようと些細なことから始めました。
人見知りで引っ込みがちな私は、
社会人になったら人前で声を出して笑うこと
から始めてみようと思いつつ…
なかなか実行できていませんで…..
その過程で、
目の前のあらゆることから
「幸せを」見つけ出したり、
何をすれば穏やかな幸せな時間が持てるのか・・・
「いい気分」でいられるのかを知りました。
自分をよく知ることで、
現実の中に幸せを探している過程で
自分の秀でた面や人生の素晴らしさに
気づくことができたのです。
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【今日の一言】
人間は親から貰った顔のままではいけない noukatuNoriko
昨日、6年前の教え子がやってきました。
オフィスアワーの常連さんで、
彼はアメリカでスケボー修行を夢見ていました。
相談事は、
年上の同僚(シングルママ)に思いを寄せていて…
幸せにしてやりたいというのです。
当時、私は彼に27歳頃になると人生の岐路に立つと
言ったことを思い出しました。
その時、
何を手放し、何を得るのか、
その選択をしっかりできるように、
自分と向き合うこと…
魂を磨くこと…。
“親から貰った顔のままではいけない”
…のだと言って聞かせたことを思い出しました。
あどけないあの顔が、
世間の風雪に耐えて
精悍な風貌になっていました。
話しをする時の斜めに見あげる癖が
心なしか残っているものの
他人の幸せを願う青年へと成長していたのです。
彼もシングルママ育ちです。
だから
、同じ苦しみを共有できる親子になれると考えたのですね。
でも、彼女に言い出せない…。
彼女は強く逞しい…
そうです女性は子供を産むと逞しくなります!!
当たって砕けるのです。
君の情熱を勇気を持って
「僕は君を幸せにする!」
と告白するのです。
人生の岐路には、
失う勇気を心に強く抱きしめて…行動あるのみです。
ですが、
人に対して正しく賢明な助言をすることはできますが、
自分が正しく賢明に振る舞うことはむずかしいものです。
彼との再会で
【望むものを手にするには、失う勇気を強く抱きしめて】
を再び誓った次第です。
笑顔で明日を迎えられます様に、
今日の日を無事に過ごせたことに感謝して
これにて、お開きといたします。
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