あなたの人生が変わる自己改革開運瞑想法

目次

【瞑想とは】

「瞑想」と広辞苑を引くと、

① 静かに目を閉じて考えること

② 現前の境界を忘れて想像をめぐらすこと

と記載されています。

 

この瞑想法では、ストレスからは解放されません。

 

瞑想はこれだけではないのです。

 

自己開運瞑想法はまず、

脳のストレスを軽減して行います。

 

その方法を身につけると

感情をコントロールできる様になり、

悩みごとが気にならなくなって、

気づきがおこり

進むべきあなたの道が見つかることでしょう。

 

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【氣功の「静功」と「静寂瞑想」について】

 ストレスは頭の中を空 

≪思考をしない≫ 

にすることによって、

解放されて行きます。

 

“行きます“と書きましたが、

一度や二度行っても中々あれこれと、

想いが先行して…妄想をしてしまいます㋧

それは、

思考を止めることが出来ないからです。

 

あなたが

意識していなくとも、

脳は何時も働いています。

 

この思考をしない瞑想は、

気功の静功にあたります。

 

一般的に練功する気功(調身、調息、調心を同時に行う)の手順は、

入静(リラックス)→ 動功 → 静功(瞑想)→ 収功(気を収める)と行い、

自身の潜在的に持っている(埋もれている、眠っている)

免疫力・治癒力を回復又は強化します。

 

◆氣功の三調

そして氣功三調(調身・調息・調心)を継続して練功(練習)する

ことにより脳の力を高めることができます。

 

・調身:身体を調え、気・血・水(ホルモンなどの体液)・の流れを良くする。

・調息:呼吸を調え、自律神経を整える。

・調心:顕在意識(ストレス)を払い、脳内バランスを調え、潜在意識を優位にする。

 

調心:静功(瞑想)を行って、初めて氣功と言えるのです。

 

調身・調息を同時に行うのは、

比較的に早く収得できますが、

調身・調息・調心を同時に行うことができる様になるには、

日々の練功を積み重ねることです。

 

この静功を他の瞑想法…想いをめぐらす、思考する瞑想…と

区別するために、私は 静寂瞑想 と呼んでいます。

 

それは “頭をにする瞑想” “頭を空っぽにする瞑想”なのです。

 

 

【静寂瞑想は「ブッダの瞑想法」の架け橋】

 

気功の静功(静寂瞑想)は、ブッダの瞑想法に繋がっています。

 

頭の中を空にすることが出来ない時は、

呼吸そのものに意識を集中して行う呼吸法があります。

 

関連記事
氣功の静功(静寂瞑想)とブッダのヴィパッサナー瞑想

 

 

初心者は、

先ず

① 調息(呼吸法)を練習し、

② 身体の動きに合わせて練功して行きます。

 

呼吸に意識し、身体を意識して練功して行きます。

  ↓ ↓ ↓

免疫力を高める「氣功呼吸法」

 

この気功の呼吸法も、ブッダの呼吸法に辿りつきます。

参考図書:「心がスーッとなるブッダの呼吸法」高田明和著、成美堂出版:文庫本

 

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自己改革:開運瞑想法】

この瞑想は、思考を伴う瞑想法(思索瞑想)で行いますが、この時は、

初めに5~10分程度の静寂瞑想を行って思索瞑想に入ることを、お勧めします。

 

静寂瞑想を練功して、無私になると…

突如瞼のスクリーンに赤紫のオーロラーが出現してきます。

★色を見ようとすると、見ることができません。

 

私は、その状態をいつも愉しんでいます。

 

最近では、

静功時でなくともその状況はやってきます。

 

ある時は、瞼のスクリーンから頭の中へ覆いかぶさるように

赤い渦巻きが押し寄せてきます。

 

驚いてそれに集中して視ていると、

5・6㎜ほどのエネルギッシュな光の玉が

眉間の上部(天目穴)で渦巻いているのです。

 

これがヨガでいうチャクラ(経穴)が開く状態なのです。

チャクラとは氣(生命エネルギー)の出入り口で、

氣功では経穴と呼称します。

 

体内には361経穴(日本経穴委員会発表)があります。

その中でも瞑想時に重要な7つのチャクラ(経穴)がありますが、

氣功静功は、全チャクラが開く ≪大周天≫ ことをめざします。

 

これは、

意識をしていてはやって来ません。

 

また、

瞼を閉じてはやってきません。

 

自然体になることが必要なのです。

 

これは私だけの現象で、

人それぞれに訪れ方は異なりますが、

瞼を半眼状態にすることで、

意識が集中でき、

外界との繋がりを遮断することができます。

 

周りの音は聞こえていますが、

気にならない状態となります。

これが自然体になった状態です。

 

 

【氣功静功:静寂瞑想の効果】

氣功を行って来て、いつの頃からか、

ストレスを受けなくなっている自分に気づきます。

 

ある時、相手がしきりに大声で

私を非難する言葉を投げかけてくるのに、

その言葉は、私の前で霧散してしまう状況を

俯瞰(ふかん)している自分がいるのです。

 

ですから、

私は冷静さを保つことで、

対応することができます。

 

また、

相手がどの様な感情にかられているのかが解るのです。

 

意識として認識していますが、

争いの場とはならずにすみます。

 

その状況を見ている人は、

“良く我慢しましたね“といいますが、

我慢しているのではなくて、

淡々とその光景を観ているもう一人の自分が、

自分を含めて見ている状態…俯瞰視…なのです

 

ここまでになるためには、

幾多かの高名な自己改革法、

開運法にトライしてきましたが、

やはり、

頭を空にする:思考をしない:瞑想法が一番しっくりといく方法は、

功の静功(静寂瞑想)でした

★これは私の感想です。

 

 

【邪気・邪念を払う方法】

始めの内は、邪念が起きます。

・悔しがったこと、

・悲しかったこと、

・憎い人、

・嫌な人、

諸々が頭の中にやってきます…邪気

 

あれこれ考え邪念がおき…思考・妄想…

想い悩む方法に行ってしまいがちで、

その方向は

左脳優位の状態になってしまいます。

 

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【“言霊瞑想“時のアフォーメイション】

その時は、左手の労宮(タナゴコロ:手の平の中央部のクボミ)を

天目(額の中央)に当て、

「ありがとうございます」と、

こころで唱えながら

邪念を払っていきます…言霊瞑想

 

ひたすら“ありがとうございます≪を

黙然することです。


なれてきますと、

手を額に当てなくともできる様になります。

 

この

心で唱える…アフォーメイションで、

自己改革開運瞑想を行うことが、

一番手軽な開運瞑想です。

★唱える:アフォーメイション・詠唱。声に出す時と、出さない時があります

 

【まとめ】

先ずは、

① 顕在意識のストレス(想い癖)を祓いましょう。

 

5分~10分~15分間と練功すればするほど、

収功後の清々しさは格別です。

 

② 言霊瞑想を行います。

苦しかったこと、

悲しかったことなどを何で「ありがとうございます」と

言うのかといいますと、

自身が思い出したことに「ありがとう」と言うのです。

 

感謝の言葉を言い続けていると、

不思議に嫌な気持ちが消えてしまい、

忘却の彼方となります

 

脳は一人称ですから、

聞いたこと、

自身が他人を悪く言った事でも

自分のこととして認識します。

 

感謝のことば・ポジティブなことばで、

脳はストレスレスとなるのです。

 

すると再び頭の中は静寂が戻ってきます。

 

その静寂を5分から10分、15分、20分間と伸ばして行きます。

 

やがて、その嫌なことを思い出しても、

嫌な思いの自分がいなくて、

客観視している自身に気づくことでしょう。

 

それは潜在意識の内なる

自分、魂、スピリットと出会った時です。

 

決して難しい事ではありません。

 

ただ、たゆまず続けることです。

 

継続は力なりです。

 

また思い出さなければ、

その嫌な過去は

なかったことです。

 

行く手の不安を思い悩んでもどうにもならないことです。

 

思い出せば、淡々と見つめて言霊瞑想を行って、

静寂瞑想を続けて下さい。

 

私のクライアントさんで、

うつ状態、いじめ状態、セクハラ状態、家庭内暴力から

抜け出すことができたのは、

先ず原因となるストレスからの脱却でした。

 

静寂瞑想でストレスを無くし、

言霊瞑想で潜在意識が目覚め

成りたい自分への扉が開きます。

そしてあなたの望む人生へ・・・

あなたを導いてくれるでしょう。 

 

自己改革開運瞑想は、

氣功静功(静寂瞑想)と言霊瞑想のセット

をお勧めしましす。

 

私はこの方法で、

長年のトラウマまら脱出することができ

こころ安らかな、

何にも動じない自分を保つことができています。

 

それは、たゆまず練功、修練することでやってきます。

 

もしあなたが、

苦しみや、怒りや、苛立ちに悩まされているのでしたか、

是非トライしてみてください。

 

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