氣功の流派と目的
目次
【氣功の目指すもの】
氣功は、中国古来三要素(調身・調息・調心:今日では氣功の三調という)
からなる特殊な自強養生術(心身健康法)で、
生命エネルギーである「氣」を増強し、コントロールする方法です。
この方法を練功することで、
健康長寿を達成し、
知力と脳力を高め
あなたも潜在能力を開発する
ことができるのです。
氣功は古くは、
導引、吐納、行氣、練氣、座禅などと呼ばれてきましたが、
流派が非常に多く、
内容も多種多様でそれぞれの功法と種類を
すべてあげるには困難です。
どの流派にあっても「精・氣・神」の練功なのですが、
どれも「氣」を中心として鍛錬しますので、
近代になってこれらの諸派を「氣功」と呼ぶようになりました。
【氣功の流派とその目的】
◆硬気功=武術気功
・身体の鍛錬、敵から身を守る(少林寺拳法・空手・柔道など)
◆軟(内)気功
① 医療気功…病気の予防と治療 、健康増進、養生と長寿を図る。
② 道家氣功…心身の鍛錬、性格と生命の向上、無我の境地への到達。
③ 儒教氣功…人品徳性の向上、真気を育む。
④ 仏教氣功…精神の鍛錬によって煩悩からの解脱を求める。
私はまず
最初に医家氣功を、
虚弱体質と交通事故後遺症を改善するために修得、
道家氣功、仏教氣功へと進んで、独自の功法を研究しています。
軟氣功の中に、射氣功と言う功法があります。
氣功師が氣を射して治療する氣功法です。
18歳までの命とささやかれながらの十代を過ごし、
21歳で交通事故に遭い、
出会うべくして出合った「氣功」だと思っています。
【まとめ】
私は西洋医学医院の院長からの氣功「按摩法」を
4回受けて、3ケ月余りの入院生活から
脱出することができました。
数年は、東洋医学医院を遍歴しましたが、
他人に頼るより、自身で治す治療法:内氣功を修得することを選びました。
練功を重ねることで、
自己コントロールから生命の不思議を体験…
シンクロニシティが度々やってきます。
これが潜在脳力開発なのかと思える昨今です。
それを、お伝えしたくこのブログを書いています。
もし、あなたが身体的、精神的に悩み事がありましたら、
解決できる方法をお伝えできるかと思います。
実践体験から追々綴ってまいります。
ご訪問くださった
あなた様のお役に立つ様、精進して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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