【脳活通信60】ボランティア活動で愛情ホルモン&癒しのホルモンにたっぷり浸る

ご訪問ありがとうございます。

 

今回は、

私がボランティアをしている

一つを紹介↓します。

2019年九州北部豪雨・熊本地震・東日本大震災支援チャリティーイベント

 

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目次

【ボランティアとサービス】

商家育ちの私は、サービス=おまけ。

・無償の行為!?

・有償の行為!?

・無償の商品(景品)!?

の混乱から

抜け出すことができたのは、

20代の頃、エスペラント平和運動に関わってからです。

 

エスペラント (Esperanto) とは、

ルドヴィコ・ザメンホフとその弟子(協力者)が

考案・整備した人工言語。

母語の異なる人々の間での意思伝達を目的とする、

国際補助語としては最も世界的に認知され、

普及の成果を収めた言語となっている

           ウィキペディア(Wikipedia)フリー百科事典

 

外来語の「サービス」は、

英語の辞書による定義をみる限りでは、

日本語のようにはっきり「無償」であると

わかるような概念はないのです。

 

英語では日本語にあるような「家庭サービスをする」と言うようないいまわしは、 “spend time with one’sfamily”ということになり“ service (サービス)”という言葉は使わない。

「家族サービス」というようないいまわしは英語にもあるが、これは “family duty”となる。つまり、こちらも “service”という言葉は使われていない。

更に、前出の「景品」も英語では“service”ではなくて、 “giveaway”とか “free gift”とか言われている。

 

日本では

・介護サービス…有償

・家庭サービス…有償、無償

・サービス残業…無償

・有償ボランティア など

と外来語の使い方が、右往左往していて

頭が混乱してしまいます。

 

 

それは脳内に排出されるホルモンの違いなのです。

 

 

無償の行為、

自らの意思で

社会的責任において

行う行動が

ボランティアなのです。

 

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【世界的なボランティア活動に参加】

青春の憂愁にかられて、

海外…オーストラリア……移住を準備していましたが、

オイル・ショックの前触れが徐々にやってきて。。。

就職先の現地貿易商社が、

採用取りやめになり、

それならアメリカで開催される

第57回世界エスペラント大会inポートランド大会(1972/7)

へ参加することに切り替えました。

 

当時は田中角栄首相の「日本列島改造論」が

吹き荒れている時代でした。

 

“今のアメリカが10年後の日本だよ”

米国旅行をした友人から勧められ

参加を決心します。

 

米国のペンパル…コウレスポンダンティノ…を

頼って1年間はアメリカ&カナダの旅を準備していました。

これも日本赤軍派による

イスラエル テルアビル空港乱射事件(1972/5/30)で、

急遽、日本人単身旅行者は身元引受人(米国在住)が

居なければアメリカ渡航禁止となり断念。

 

第57回世界エスペラント大会inポートランド大会参加ツアー団に

加わることで渡米しました。

 

米国ポートランドは西海岸のオレゴン州にあります。

オレゴン州はカルフォルニア州の北にあたり、

ポートランドは、イチロウ(マリナーズ)が居る

シアトルの南隣りのシティです。

 

大会にはペンパル宅にホームステイして参加しました。

詳しくは → 脳活開運言霊:ことだま「ありがとう」の奇跡!

 

 

米国滞在中

世界のエスペランティスト達との交流で、

ボランティア活動に接します。

 

関連記事
人生で最も輝かしい時は

 

==大会参加中は、米国のレクリエーション活動を体験==

 

~~~その清々しさ~~~

 

ペンパル(元小学校女教諭:カルフォルニア在住)の

妹もエスペランティストで、

ポートランド滞在中は、

彼女(日本のアメリカンスクール家庭科教諭:夏休み帰米中)

宅にてホームステイ

 

大会終了後の訪問団は

アメリカ東海岸(ワシントン~NY)へ

私はカナダを一人旅。

 

日本の大会訪問団と合流しのは、

サンフランシスコシチィのカルフォルニア大学寮でした。

 

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【愛情ホルモンと癒しのホルモン】

世界のエスぺランティストと

文通…ポーランド、フランス、イタリア、アメリカ、

韓国(当時はメール等は、ありません)…を通じて、

また来日の方々のホスト役として、

御もてなしと旅行サポートなどの

ボランティア活動をしている内に、

内氣功(養生氣功)をしている時の、

体内現象が同じ?…微妙に違う❣。。。を

体験して行きます。

 

私のブログ↓です。

ボランティア活動は、β⁻エンドルフィン排出に有効で健康寿命をのばします

 

人(動物)と接することで出る愛情ホルモン(オキシトシン)と、

癒しのホルモン(β-エンドルフィン)が排出する時の違いが、

理屈なく理解できるようになってきます。

 

 

それは、

養生氣功法のタッチセラピーと按アン セラピーの違いで、

愛情ホルモンと癒しのホルモンの違いです。

 

 

今回も、愛情ホルモンと癒しのホルモンを

たっぷりと味わった1日でした。

 

動画編集↓しています。

2019年九州北部豪雨・熊本地震・東日本大震災支援チャリティーイベント

ご覧下さると嬉しいです。

 

 

【まとめ】

 

アメリカから帰国後、

エスペラント運動とレクリエーション運動に

どっぷり浸かって行きます。

 

レクリエーション仲間からよく言われていました。

 

“きつくない?!”

 

イヤガラセや、パワハラ、モアハラ、サクハラに会っても、

それ程、苦にならず、

それをバネにすることができました。

 

その頑張りは、

現代俳句(当時、私は俳句をたしなんでいました)を代表する

横山白虹老子(当時:北九州市レクリエーション協会副会長)

・黒佐年明老子(当時:北九州市レクリエーション協会常任理事)

との出会いで***私も当時:常任理事***

多くの励ましの言葉を頂き、

背中をおして下さったことが

大きな要因だったと思っています。

 

★黒佐年明:オリンピック水泳メダリスト田中聡子木原美知子を育てた

往年の名コーチ。当時:新日鉄八幡製鉄所(現新日鉄住金)勤務。

黒佐水泳学校創設。

 

 

真剣にボランティアをすることで、

愛情ホルモンと癒しのホルモンで、

私の知らない自分を・・・

==潜在意識=潜在能力==

本来の私を知ることを・・・

いつしか愉しんでいたからだと思います。

 

ボランティアは、

真剣にかかわることで、

本来の自分自身を発見できます。

 

それは、

貴方もお持ちの

脳内ホルモン(愛情ホルモン&癒しのホルモン)の

導きによるものです。

 

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