北九州市「ピース26」イベント収益金を釜石市へ寄付
目次
【イベント収益金を釜石市に手渡しに…】
北九州市の生涯学習グループ「ピース26」(坂田佳子代表 会員26名)が、
先の3月5日に行ったイベント
『被害地支援チャリティーイベント』の
収益金22万706円をもって、
釜石市長に手渡しに行きました。
「釜石市の未来、子供たちのために役立ててほしい」
との願いが込められたもので、
釜石市では鵜住居公民館の図書購入費として、
活用することになったようです。
参加したひとりとして、
この様に届け先がハッキリとすると、
うれしいですね ^^
これがヤリガイというものです。
【「ピース26」の活動】
同グループは、生涯学習セミナーで学習した
「同期学習生」26名で2010年に結成しました。
「できる無理のない持続可能な活動」をテーマに、
北九州市の活性化や
子育て支援・高齢者支援などの
企画・活動などに取り組んでいます。
災害支援活動も2014年から
毎年3月に北九州市内各地で
「東日本大災害支援チャリティーイベント」を
開催してきています。
昨年、彼らと出会い。。。
協力させていただいています。
災害発生の翌年に、福島には行きましたが、
持続支援の活動が必要だと感じて帰ってきました。
彼らとの出会いは、
シンクロニシティです^0^/
代表の坂田さん、小牟田さん、佐藤さんが
釜石市役所をを訪問して、
直接、野田武則市長に手渡し、
「北九州からみんなの気持ちを届けにきました。
応援の活動をできるだけ続けて行きます」と
想いを伝えたそうです。
昨年訪れた時に見た風景との変化に、
復興が進んでいる様子がうかがえたと語っています。
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【北九州市と釜石市の絆】
北九州市と釜石市は深いつながりがあります。
製鉄の街の北九州市の住民が、
工場部門移転で釜石市に多く移り住んでいます。
ですから、釜石市の方で、
実家は北九州市という方が多いのです。
野田市長は
「北九州市の皆様にはいろんな面で、お世話になっています。
これから復興の山場を迎えることから、
引き続き応援をお願いします」と
感謝のことばを頂いたとのことです。
金額は、わずかではありますが、
篤い思いを伝えることが大切です。
三人の皆様ご苦労さまでした。
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