【脳活通信28】一年の計は元旦にあり

今年も、お正月の三ヶ日はつつがなく過ごすことができました。

 

あなたは例年1月1日に届くように、

年賀状を書きますか?

 

年賀状を書くようになった頃から、

私は元日は年賀状で書初めとしています。

 

というか、習慣になっていまして、

元旦と認めるので・・・こだわりなのでしょうね。

 

3日までに書き上げ(三桁数手書きしています)、

ポストへ投函を済ませて、

私のお正月三ヶ日は過ぎて行きます。

 

その間に、氏神様と産土神様、

私が信じる神社へ初詣を済ませます。

 

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【喪中でも初詣】

もしもあなたが、

喪中でも初詣に出向いてもいいことを知っていますか?

 

鳥居を潜らないで、

鳥居の脇から神殿に向かうと、

いいのですよ!

 

後は何時もの手順でOKです。

 

 

【初詣の三社参り】

私が住んでいる福岡を中心とした

九州・中国地方では三社参りの風習があります。

 

この地域では、

お正月の初詣の際に三か所の神社に

お参りをするという風習が根付いており、

特別な信仰心とは別に「初詣=三社参り」

というのが通常となっています。

 

初詣の神社では、

願い事ではなくご縁を頂いた御礼をいたします。

 

お正月の三社参りは、

どこに行くのが本当なのでしょうか?

1.先祖代々の守護神である氏神様。

2.出生地の守護神でありその人の一生の守り神である産土神様。

3.現在住んでいる地域の守護神である鎮守神様。

以上三つの神様に挨拶をするというのが良いでしょう。 

 

ですので、お正月に地元に帰った際に、

先祖代々の氏神様や産土神様にお参りに行って、

現在住んでいるところに帰ってきてから鎮守様にお参りに行く、

というのが通常の考え方なのです。

 

出生地を離れていない方は、

自分とご縁のある神社へお参りします。

 

または、その年の恵方位の神様へ行くのも良いかと思います。

 

因みに3019年の恵方位は北北東です。

 

現在のお住いから見てですよ…お間違いないように。

 

何時までに行けばいのかと言いますと、

「1日の内に」「3ヶ日の内に」「松の内に」と言われています…が

特に決まりはなく、

自分の時間の範囲内で初詣の三社参りして問題はありません。

 

私はこれまでNHKの紅白~~この間に身を清め(入浴)

新しい下着を着用~~が終わって、

除夜の鐘を聞きながら

対岸の「赤間宮:安徳天皇御陵」初詣から三社参りをしています。

 

このあたりでは、

ここが一番混雑する神社でして、

駐車場も長く待たねばならない状態ですので、

近年は深夜での参拝をやめています。

 

 

【三社参りの由来】

三社参りの意味は諸説あるようですが、

昔、朝廷が伊勢神宮、石清水八幡宮、賀茂神社の三社に奉幣し、

それが庶民にも三社に詣でる風習として広まった、

という説があります。

 

福岡では、三社参りと言えば

「筥崎宮」「宮地嶽神社」「太宰府天満宮」

と言われる方が多いですが、

現在住んでいる処の氏神様だけは、

お忘れなくお参りを致しましょう。

 

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【今日の一言】

一年の計は元旦にあり 詠み人知らず

 

この言葉には、前後の文があり、

言葉の由来は諸説あります。

 

なかでも中国の書物「月令広義」説と

「毛利元就の言葉」説の

二つが有力です。

 

◆「月令広義」説

「月令広義」(げつりょうこうぎ)は、

中国の伝統的な年中行事、儀式、

しきたりなどを解説した書物で、

その中に四計というものがあり、

それが次のものです。

一日之計在晨 (一日の計は晨(あした)にあり)

一年之計在春 (一年の計は春にあり)

一生之計在勤 (一生の計は勤にあり)

一家之計在身 (一家の計は身にあり)

ちなみに、

晨(あした)は、朝という意味で、

春は、中国の暦でいう正月をさすといいま

 

そこで

1、2番めの「一日の計は晨(あした)にあり、一年の計は春にあり」

「一年の計は元旦にあり」といったという説です。

 

そして「一年の計は元旦にあり」の続きがあるといわれているのは

この四計の3、4番目のことです。

 

一生の計は勤にあり

 

一家の計は身にあり

 

この意味は、

まじめに努力することで、

人生が決まり、

身の振り方や生き方で、

一家の将来が決まる。

と続きます。

 

以上から「一年の計は元旦にあり」

「一年の目標や計画は、年の初めの元日に立てるべき」

と解釈できます。

 

このことから一般的に、

何かを始めよう思うなら、

早い内にシッカリ計画を立てて

進めて参りましょう

という意味になります。

 

 

◆毛利元就の言葉説

ご存じ戦国時代最高の智将と

言われた毛利元就は、

傑出した戦略家・謀略家でした。

 

その毛利元就が言った言葉がこれです。

一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、

一日の計は鶏鳴(一番鶏が鳴く早朝)にあり。 毛利元就

 

毛利元就は、何事も最初が肝心であるということを

常としたといいます。

 

それには、こんな逸話があります。

 

元日の朝、

祝いの膳を食べるように、

家臣が、毛利元就に促したところ

元就は、黙って席を立って去ってしまったのです。

 

しばらくしてその後、

家臣を呼び出して

「なぜ元旦を祝うか?」と尋ねたというです。

 

答えることができない家臣に向かって

毛利元就は、こう答えたのです。

 

「世の愚か者どもは、恵方を拝んで、屠蘇トソ を飲み、

長寿・子孫繁栄を祝って浮かれているが、

元旦はそんな暢気(のんき)なものではなく、

年の初めに一年の事をじっくり考える。

それが本当の祝いというものである」

 

さすが、戦国時代最高の智将といわれた毛利元就の言葉ですね。

 

面倒なことは後回しにしがちな

私には痛いことばです。

 

今年もしっかりと

「一年の計は元旦にあり」言葉を肝に銘じて

歩んで参ります。

と、氏神様に誓いました。

 

笑顔で明日を迎えられます様に、

今日の日を無事に過ごせたことに感謝して

これにて、お開きといたします。

 

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