気功の調飲食:健康長寿をのばす食べ方その1
目次
【季節の変わり目の体調の変化】
このところ寒暖の差が激しいせいか、
調を壊す人が多くなっています。
私の身辺でも4名。
・Nさん(50代・女性:研修科生):B型インフルエンザ…5日間外出禁止。
・Hさん(70代・女性:気功塾生):普通の風で
…医者処方の風邪薬を飲んで…
外出先でフーと倒れて救急車で緊急外来へ…
MRIを撮って…脳の異常なし。
・Gさん(20代・女性:気功専科生)夜勤明けで体調悪し、
のメールで、「あなたのために空けている時間だから、
遅れてもいいから出ていらっしゃい」と返信…
うつろな眼でやってきました…
ヘッド・ケア気功手当法で…
元気をとりもどします。
・Aさん(80代・女性:気功塾生)背中に痛みがあり
気功を一週間お休みしました。
今日は挨拶のみとのことでしたが…
気功手当法で…
元気をとりもどします。
【低体温に要注意】
施術後、
「甥たちの誘いで近郷をドライブ観光したので、
疲れが出た」とのことでした。
どなたも体温をはかると、
36度前後の低体温になっていました。
【寒暖の差はストレス】
日中でこの体温では、
免疫が低下している状態です。
このところの寒暖の差のストレスが大だと思われます。
リビングは暖房しているが他の部屋、
トイレ、廊下、は暖房なし。
また屋内と外気の寒暖の差が大きいのもストレスです。
ストレスは免疫を低下させてしまいます。
【低体温を加速させる食生活】
また、低体温にならないためにも食養生が大切です。
それは日々の食事を、
好きなもを、お腹いっぱい食べる習慣。
早食い、スナック菓子、即席麺、
糖質食品〈白米・白パン・うどん・芋類〉など
を多く食すると、
免疫を低下させてしまいます。
【低体温を改善する食材】
低体温を改善するには、
冬野菜の根菜スープ
…ゴボウ・ニンジン・大根・レンコン・里芋 南瓜・サツマ芋など…
を食しましょう。
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【根菜スープの作り方】
◆根菜スープ〈根菜ファイトケミカルスープ)の作り方】
1)上記の根菜(4~5種類×100g)を洗います。
2) 根菜の皮をむかずにサイコロ切りとし、
鍋にいれミネラル水〈水道水でない方がよい〉を
食材が浸るまで注ぎ、
強火にかけます。
3)沸騰したら弱火にして、20分間煮詰めます。
4)その煮汁を朝・昼・夕と飲みましょう。
5)煮た根菜は味付けをして食します。
以上を3週間から4週間は続けましょう。
私はこの方法で、
低体温(基礎体温35,5度)を
脱出することができました。
根菜シュースは味をつけない方がいいでしょう。
煮た根菜は、
カレー、ポタージュ、豚汁、筑前煮など
工夫して食してください。
食物繊維が豊富で、
大腸の大掃除になり、
免疫力UPを加速します。
あなたは同じ物を毎日食する…
これもストレスとなるのでは、
と思っていますか?
これは食は薬…医食同源の考えかたで、
野菜を食して体質改善をしているのだと、
考えることにしましょう。
冬には冬野菜(体を温める食材)を食し、
季節の変わり目は春野菜(苦味のある食材)を食し、
体調を冬から脱出する体をつくっていかなければなりません。
それが、体にいいからと
サラダ…トマト・きゅうりなどの夏野菜を冬に食すると、
体が冷えてしまうのです。
夏野菜は温めて食しても体を冷やし
てしまいます。
食生活習慣を見直す必要がありますね。
まずは、低体温(日中体温は36.5以上であること)を直しながら、
菜の花、タケノコ、タラの芽などの春野菜を食して、
冬眠した状態の体を目覚めさせて参りましょう(*^o^)乂(^-^*)
あなた様の幸せな日々の健康に、お役にたてば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます 。
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