七夕祭りは婚活で賑わっている「七夕神社」で願望達成しょう!

目次

【季節の行事】

今日は七月七日、七夕の日です。

 

子育て支援(2・3歳児)を

している研修科のZさんは1カ月前から、

今日の日を目指して、

パネルシアター製作に励んできました。

 

私も過って北九州市と大連市の友好条約締結直後、

文化交流訪中団の秘書として訪中した際、

七夕様のブラックシアターを製作し、

❝交換の夕べ❞で上演したことを思い出しながら、

アドバイスしています。

 

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【七夕の行事の始まり】

七夕の行事興りは、

7世紀に中国から伝わった「牽牛・織姫」の故事と、

日本の「棚織女(たなはたつめ)」信仰がひとつになって

誕生したのが七夕信仰と言われています。

 

【福岡の七夕神社】

その棚織女(たなはたつめ)を祀る七夕神社が、

福岡県小郡市にあります。

 

地元では親しみを込めて「たなばたさん」と呼ばれていますが、

正式名称は「媛社(ひめこそ)神社」です。

 

その歴史は古く、8世紀頃に記された

「肥前国風土記」にも登場しているほどの古社です。

 

祭神は、媛社神(ひめこそのかみ)と織姫神(おりひめのかみ)で、

織姫神は、機織りが上手な神様だったようです。

 

古代では、神事に織物が重要な役割を担っていたことから、

機織りは女性にとって神聖な仕事でした。

 

織姫と言えば、牽牛ですね。

 

中国の故事は「天の川が地表に流れてきた川」と

伝えられる「漢水」という河川があります。

 

小郡市に流れる宝満川の流れや周辺の地形が

「漢水」と似ていることから、

これになぞらえて、

七夕神社の東側を流れる宝満川を天の川に見立て、

対岸牽牛をまつる「牽牛社」がおかれていた時期があったそうです。

(小郡市商工観光課発行・七夕本より)

 

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今では縁結び神社として

全国から訪れる恋人たちや

婚活の若者でにぎわっています。

 

この時期、神社で短冊に願い事を書き笹に結んでておくと、

8月に神主さんがお祓いしてお焚き上げしてくださいますョ。

 

・・・そして願い事成就となるのですね(^_-)☆ 

 

◆夏の大三角形

その織姫星と彦星は夏の夜空に輝く

夏の大三角形の

織姫星はこと座のベガ、

彦星はわし座のアルタイル

という名前で呼ばれています。

 

今夜の福岡は雨模様の予報です。

 

織姫星と彦星は会えそうにありませんねェ(^_-)☆ (ノ_・。) 

 

さぁ Zさん頑張って演じてください㋧。

 

「絶対に成功させる」…強い思いは達成します。

 

 

【まとめ】

願い事を

書くことで、

より一層の効果を発揮するのです。

 

そんな「七夕祭り」ロマンですね!


今日は夜空のロマンに思いをは馳せながら…星に願いを。。。

あなたもいかがですか(*^.^*) 

 

また

7月7日七夕の日は、二十四節季の小暑にあたります。

暑さがだんだんと強くなっていくという意味で、

このころから暑中見舞いを出しはじめます。

 

思い人への季節の便りも乙ですねぇ^^

 

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