養生氣功:下丹田カタンデン と臍下丹田セイカタンデンの違い

【意識を集中する】

昨日の『氣功の準備運動「予備式」と「入静」』

入静方法の ⑥『意識を体の一点(下丹田など)に集中する』

詳しく説明します。

 

まだでしたら、こちらからどうぞ

  ↓ ↓ ↓

氣功の準備運動「予備式」と「入静」

 

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【丹田とは】

丹田(タンデン)は薬の田圃(タンポ)と言う意味です。

 

この丹田は、

身体の何処に在るのか?

 

意識をしなければ

何処にも無いのです。

 

意識(イメージ)をして、

練功中に創って行くのです。

 

何処に?

 

頭の中心に、

胸の奥に、

下腹部の真ん中

にです。

 

その呼び名を、

上から

上丹田(カミタンデン)、

中丹田(ナカタンデン)、

下丹田(カタンデン)

氣功では称します。

 

それは、

点ではなく、

面でもなく、

丸い球状のものを意識

して、つくって行きます。

 

初心の頃、

『意識を体の一点(下丹田)に集中する』

との文章に出会った時、

私は、どの様に理解したら良いか

しばらくの間、戸惑っていました。

 

氣功仲間も、

首を傾げるばかりで、

明確な答えが得られません。

 

「経絡養生講座」を受けた際に、

解明することが出来ました。

 

『意識を体の一点(下丹田)に集中する』とは、

『意識を体の一点:気海穴(キカイケツ)に集中する』

いっているのです。

 

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【下丹田は気海穴ではない】

下丹田は、経穴(ツボ)のことではないのです

 

① 1976年5月:日本経穴委員会

決定経穴番号「14任脈(ニンミャク)上の6番:気海」

 

② 広辞苑や広辞典には、

丹田:臍の下の部分で

『臍下ーー』と、記載されています。

 

日本に中国医学が、

導入された初期の頃に、

言葉の意味を間違って解釈されたと考えられますが、

臍下三寸を臍下丹田(セイカタンデン)と称していたことが

慣用語になたのだと推察されます。

 

 

下丹田一点に集中すると言われた時は、

経穴『関元』を指しているのだと理解してください。

★関元穴:へその下3寸(親指を外した指4本の幅)の箇所。

★気海穴:へその下1寸5分(人差し指と中指2本の幅)の箇所。

 

 

【まとめ】

入静の折りに行う

「下丹田に納める」「下丹田を通って・・・」等は、

お下腹の中(臍と第三腰椎と肛門の中心)のことです。

 

 

◆気海穴とは

『気海穴』は、ヨーガで言うところの

『マニプーラ・チャクラ』で、

瞑想の折りには重要な経穴となります。

 

氣(生命エネルギー)

下丹田にを納める

≪薬の田圃をつくっていく…大きくして行く↓下図参照≫ことにより、

 

 

体内の磁場が調って、

五臓六腑が活発に働き始めるのです。

 

内氣功(自身で行う治療法)である

養生氣功はこのことを修練してゆきます。

 

 

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