あなたはいつもポジティブでいられますか？ストレス社会を生き抜く氣功瞑想
目次
【ストレス社会】
ストレス(情報)過多の現代です！
何時も前向きな私で、いることはできません！
悩みを聞いて欲しい。
グチを聞いて欲しい。
あなたも、親兄妹に言えない事は、
友人に相談するでしょう。
また同じ境遇の仲間に交わって、
心の安定をはかることもあるでしょう。
ブログもその一つの方法ですね。
悩みごと相談窓口｢命の電話」等で、
カウンセラーに悩みを打ちあけ、
話しを聞いてもらう方法は、
顔が見えない分、
カウンセラーは相手の本心を見抜く洞察力が
試されることになります。
【相談者の傾向】
人は、相談する時は、
結論が出ていて、
他の意見を聞き、
自身の決断を確認する為に相談ごとをする
傾向があります。
「命の電話」のカウンセリングでは、
クライアントの話しをひたすら聞く役に徹し、
カウンセラーは答えを出しません。
ひたすら傾聴するのです。
クライアントの質問に対して、
その問いかけを反復して、
クライアントへ投げかけるのです。
それを繰り返して話を続けていると、
クライアントに気づきが起こります。
それをカウンセラーは待つのです。
本人が気づき、
行動が変わらなければ
状況は変わらないのです。
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【脳の特徴と職業病】
この手法では、
脳は主語がなく、発した言葉は、
他人のことを言っていても、
総て自分のこととして
脳は認知するのです。
脳の働きを利用したカウンセリング方なのです。
そのような相談事を職業としている
友人Ｕさんがしばしば
❝うつ状態❞ になってやってきます。
職業柄、自分は答えを出さないのに
「早く、どうしたらいいのか教えて！ 」とせまります。
いつもながら
養生氣功で、自然治癒力を回復する方法
を言って聞かせていますが、
それはもう職業病なのです。
悩み事を反すうする・・・行為で、
前出の「脳機能の特徴：脳は一人称」が働くからです。
カウンセリングをしていると、
相手の悩みや、怒りを
カウンセラーの脳は
自分のこととして認識するからで、
また、それを反復することで、
二重に脳にインプットするからです。
その人の性格もありますが、
長時間続ければ続けるほど、
潜在意識に刷り込まれていきます。
相談ごとを客観視して行うことができればよいのですが、
そうはいかないものです。
が、これだけでは、状況を変えることは困難です。
また、心理カウンセラーや、
看護師、保健士、介護士などの医療・福祉系の職業の人は、
少なからずうつ状態になりやすく離職する人が多いのが現状です。
ストレス社会の現在、
老いも若きも脳疲労している現状です。
心身を元気にする！
この方法が養生気功です。
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【一連の練功法】
予備式 ⇒ 入静 ⇒ 動功
⇒ 静功｛ｲﾒｰｼﾞ呼吸：導引呼吸～描写呼吸～無私：無我境地…頭を空にする｝
⇒ 収功 等で活力を回復し、
一日の心身の疲れを取って就寝することが大切です。
・体を元気にする＝動功法
・心を元気にする＝静功法(静寂瞑想) …
時間のない時は、就寝前の
3~５分間静寂瞑想をお勧めします。
関連記事
養生氣功：氣を練る…静功（静寂瞑想）は「ブッダの瞑想」に繋がる
ネガティブな考えを潜在意識に定着させないことが、
ストレススルーになる唯一の方法です。
就寝後の90分間に
一日の行動の記憶が
長期記憶脳に定着されるといわれています。
また、ＰＭ１０:：００～ＡＭ２：００間の就寝時に
成長ホルモンで、身体修復がなされます。
少なくとも今日中に床に就くことが大切なのです。
一番体力が低下(老化）している時が、起床時です。
以上のことから、
起床後、就寝前に氣功をと言われる所以ﾕｴﾝ です。
朝、目覚めた時、深い一呼吸をゆっくりと行いましょう。
体の隅々まで氣が行き渡った時、
生きている悦びを味わうことができるでしょう !（＾－＾）!
それでもなかなか取れない心身の疲れにお勧めの音楽です。
精神的・肉体的な疲労回復に（YouTyoubeへリンク）
あなた様の幸せな日々の健康に、お役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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