万病の素『風邪』対策には完全ウガイを、お忘れなく
目次
【寒の厳しい日の体調管理】
寒の入りです。
寒の厳しい日の体調管理は、
まずウガイからです。
それもただのウガイでなく、
完全に咽喉インコウ を洗浄しましょう。
風邪予防には帰宅後、
あなたは必ず手洗いとウガイを
行っていらっしゃると思います。
そのウガイの方法を見直してみて下さい。
【 お勧めのウガイの方法】
① 口内を緑茶で漱スス ぎ、まず口内を洗浄します。
② 緑茶で仰向けにウガイをします。
③ 緑茶で首を右に傾けてウガイをし、
左に向けてウガイをして、
咽喉の隅を洗浄します。
以上、
緑茶の渋みのカテキンで、
口内と咽喉を洗浄しましょう。
★緑茶は2煎、3煎で可。洗浄後は飲み込まないで捨てましょう。
慢性的気管支炎と花粉症の私は、
この方法で、風邪と花粉症の悪化を予防していますし、
今までに、風邪やインフルエンザで、
寝込んだことはありません。
また風邪予防には、体力;免疫力を付けることです。
【風邪予防の飲食】
Table of Contents
1)豆乳+甘酒+生姜を飲みましょう。
豆乳は無調整の物。
甘酒は麹コウジの物。生姜はお好みで量を擦って。
乳1(100㏄)対 甘酒1(100㏄)の分量で
温めて朝夕にお飲みください。
豆乳の蛋白質と、
飲む点滴と言われている甘酒と、
生姜の身体を温める作用で風邪を
寄せ付けない身体を保つことができます。
2)チョコレートを食するのもいいです。
カカオのポリフェノールが
抗酸化作用で免疫力を高めます。
但し、食べ過ぎはNGです。
3) 冬季の果物リンゴ・柿・みかんなどを食しましょう。
昔から「リンゴが赤くなると医者が青くなる」
「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われてきました。
ということは、これらの果物は、
医者知らずの果物というわけです。
但し、
身体に良いからと言って多量に食すると
血糖値が高くなり、
糖尿病の危険性が高まります。
スポンサーリンク
【風邪予防の睡眠と氣功法】
1) 一日の心身の疲れを充分な睡眠で、体力:免疫力の回復を図りましょう。
関連記事
良い睡眠で健康寿命を延ばしましょう!
2)身体の疲れは睡眠でとれますが、心の疲れは睡眠ではとれません。
睡眠前に5分~10分程度の
氣功静功(静寂瞑想)で
心のストレスレスを行いましょう。
関連記事
氣功静功「静寂瞑想」時の呼吸法
養生氣功:氣を練る…静功(静寂瞑想)は「ブッダの瞑想」に繋がる
【風邪予防の生活習慣】
1)室内の乾燥を防ぐため、加湿器を使いましょう。
菌は乾燥した空間を浮遊しています。
湿気で菌は死滅しませんが、
湿気で菌が重たくなり空気中を浮遊しなくなりますので、
結果として呼吸で体内に吸い込む確率が低くなります。
◆初期症状の対処法
もしも体がゾクゾク寒気がしたり、
クシャミをするときは、
葛根湯カッコントウ 顆粒の生薬を
お湯に溶かして飲んで下さい。
葛根湯は風邪の初期症状に
素早く効き目を発揮します。
慢性気管支炎の私は、
風邪の季節は風邪なのか鼻炎なのか、
検討が付かないときは、
「緑茶ウガイ」と「豆乳甘酒ドリンク」で
難を逃れています。
おすすめ記事
氣功の調食:健康寿命の食べ方その1
氣功の調食(医食同源)その1 「自然の営みの食材で体調改善」
氣功の調食(医食同源)その2「健康&アンチエイジングを左右する酵素の働き」
氣功の調食(医食同源)その4「身体がダル重くありませんか?」
氣功の調食(医食同源)その6「今どきのお勧め食生活『べジフルセブン』」
あなた様の幸せな日々の健康に、お役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お気軽に、感想、お悩み、ご相談はこちらからどうぞ(^▽^
ブログランキング参加中です。
あなた様の応援クリックが励みになります(^^♪
P.S.
『灰色の状態から脱皮したスキルのヒストリー』
の無料レポートです。
↓↓↓ 他ページへリンク
脳力開発でサイキックにめざめ望む人生を生きる方法
①養生氣功編 ②陽宅風水編 ③言霊アフォーメイション編
④引き寄せの法則:ソールメイト編 総まとめ編
☆章毎の読み切りとなっています。
あなた様の自己実現に
お役に立つヒントがきっと見つかると存じます。
お申込みはこちらからどうぞ m(_ _ )m
スポンサーリンク
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。