夏バテ予防・改善は飲む点滴「麹甘酒」&生活習慣改善で乗り切ろう
梅雨明けを待たないのに
あなたは身体がだるく、
疲れやすい、
食欲がない、
熟睡できない・・・
日々を送っていませんか?
それは夏バテの症状です。
目次
【夏バテの症状】
夏日が続く…
寝苦しい熱帯夜で…
体温が上がると、
皮膚の血管が拡張して血液が体の表面に集まって
発汗し ますが、
周りの湿度が高いと汗の蒸発が妨げられ、
自律神経が乱れを引き起こし、
室内の冷房による冷えや、
熱い外気との温度差も
自律神経の乱れを増長し
体温調節が難しく、
疲れやすくなります。
また、食生活の面では
食欲がなくなります。
これを放置していると
免疫力が低下し、
適宜に水分補給しないでいると
熱中症にもかかりやすくなります。
汗は体温を一定に保つのに必要ですが、
汗とともに ナトリウム、カリウム、カルシウムなど、
体に必要なミネラルも一緒に排泄されてしまい …
救急搬送された患者さんを点滴1本でお帰りいただく
件数がこのところ多くなっていると、
知り合いの内科医さんがおっしゃっていました。
夏本場を迎える前に
今から生活習慣を
夏仕様にしなければなりませ。
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【飲む点滴「麹甘酒」】
その最短距離が
甘酒を飲む…
飲む点滴「麹甘酒」です。
江戸時代には、
夏の風物「甘酒売り」
“あまざけ~~アマザケ!”
と天秤棒を担いで
売り歩いている様子が
絵巻物に描かれていますよ㋧。
ですから俳句の季語も「甘酒」は、夏の季語となっています。
「飲む点滴:甘酒」の詳しい記事は下記から
↓ ↓ ↓
「甘酒」は、なぜ飲む点滴といわれるのですか?
甘酒を飲んでいるからと言って
安心していてはいけません。
何も珍しいことではありません。
夏には夏らしい生活をするということで
【夏バテ予防の4つの習慣】
Table of Contents
1)栄養バランスの良い食事
タンパク質と野菜、果物を積極的に食べましょう。
夏はそうめんや冷や麦など炭水化物にかたよった食事になりやすく、
栄養バランスが乱れがちです。
不足しやすいタンパク質やビタミン、
ミネラルは意識して摂るようにしましょう。
◆疲労回復にお勧めの食品
豚肉、レバー、カツオ、マグロ、ウナギ、
ニンニク、トマト、ピーマン、カボチャ、ネギ 玉ねぎ など
夏バテ対策におすすめの食事・献立15件
2)水分をシッカリ補給
喉の渇きを感じる前に、
「早め・こまめ」の水分補給がポイントです。
暑くなって大量に汗をかくと水分と塩分が失われます。
発汗が止まり、体温が異常に高くなる熱中症に陥ります。
失った水分と塩分を早めに補わないと、
水分の摂取量が少なく、
喉の渇きを感じるまでに時間がかかる高齢者や、
体温の調整機能が未熟な子どもには、特に注意が必要です。
熱中症の予防は「早め・こまめ」の水分補給がポイントです。
喉が渇いたと思ったときにはすでに脱水が始まっています。
喉か乾いて飲むと
その水分が脳に到達するには20~30分と言われています。
その間、脳血管は
血液ドロドロ状態で、
高齢者は脳溢血の危険性が高くなります。
高血圧症の方も危険度大です。
少ない量でもこまめに水分を摂るようにしてください。
また汗をかいて水分が失われやすい外出(外歩き)や就寝の前は、
コップ1杯程度の水分を補給しましょう。
夜間のトイレ後も水分補給を、お忘れなくです。
大量の汗をかいて塩分も多く失うときは、
真水ではなく適度な塩分と糖分を含み
吸収率にも優れた経口補水液やスポーツドリンクを活用します。
◆経口補水液を家庭で手作りする場合
0.1〜0.2%程度の食塩水(1ℓの水に塩小さじ1/4位)を作り、
レモンの絞り汁などで好みの味付けをします。
★ビールなどのアルコールは利尿作用があるため、
水分補給には適しません。
また、炭酸飲料などの飲みすぎは、
糖分の摂りすぎにつながるため注意が必要です。
★コーヒー、緑茶も利尿作用があるため避けましょう。
3)良い睡眠
疲れをとるためには、ぐっすり眠ることが大切です。
眠りの質を上げる工夫をしましょう。
寝室内を快適に保つために、
温度は約28度、湿度は50〜60%を目安に、
1~2時間でスイッチが切れるようにタイマーを設定し、
エアコンや扇風機も活用してください。
一晩中かけ続けないことも重要です。
扇風機は風が直接からだに当たらないように工夫しましょう。
寝具などをイグサ、竹、麻など通気性の良い天然素材や、
ひんやりと感じる素材で作られた物を選ぶのもおすすめです。
4)軽い運動
軽い運動をして発汗能力を上げることです
軽く汗ばむ程度の運動がおすすめですね。
ヒトは発汗で温度調節をしているため、
汗をかく能力を高めることも「夏バテ」の予防につながります。
軽く汗ばむウォーキングや軽いジョギングなどを15〜20分ほど行うと、
汗腺が開いて汗をかきやすくなります。
汗をたくさんかいたときは、
速やかに水分補給をしっかりと行いましょう。
また、真夏の炎天下で運動するのは熱中症のリスクが高く危険ですので、
気温が低く、日差しも弱めの早朝や夕方以降に行うことをおすすめします。
ゆったりペースで行える氣功動功法は、お勧めです。
↓ ↓ ↓
下記の動画:氣功式ロコモ運動を行うのでも良いでしょう。
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【氣功動功法「ロコモ予防EG体操」】
【まとめポイント】
1.栄養バランスの良い食事をとること。
2.不足しがちな水分をしっかり補給すること。
3.ぐっすり眠って体を休めること。
4.軽い運動をすること。
以上「夏バテ」を予防・改善するには、
日々の食事や生活習慣を一度見直すことが大切なのです。
甘酒は年配者の飲み物と認識されていましたが、
最近は、若者たちにも人気になっています。
健康にも美容にも良い「麹甘酒」は、
アルコール成分がありませんので、
乳幼児から高齢者まで飲んでもOK!
但し、カロリーが高いので、
朝100㎎、夜は寝る2時間前までに
飲むのが良いでしょう。
サーあなたも一緒にtryして、
愉しい夏を元気に過ごしましょう。
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