【脳活開運言霊】カムナガラ タマチハエマセ(カンナガラ タマチハエマセ)とは
この言葉は、神(大自然)との約束のことばで、
「神の御心に沿ってしっかりと生きて参りますので、
自分の魂を良い方向へお導き下さい。」「
全てのものを浄化して下さい。」という意味の言葉です。
悩みを抱えている全ての人の魂を救う言霊です。
・行く先が見えないあなた、
・故のない中傷で困っているあなた、
・自分自身を見失っているあなたの
解決にお役に立つ言霊です。
目次
【カムナガラ(惟神)とは】
『カムナガラ タマチハエマセ(カンナガラ タマチハエマセ)』
という言霊があります。
「カンナガラ・・」は、本来は「カムナガラ・・」で、
言いやすいように変化したもののようです。
漢字では「惟神霊幸倍坐世」と書きます。
・カムナガラ(惟神)とは、神の摂理に沿って、神様の御心(大自然)に馴染んで生きることです。
・タマチハエマセ(霊幸倍坐世)とは、自身の霊魂を神の摂理に沿って良い方にお導きくださいと、神の摂理に反しないように方向修正をお願いすることです。
この『惟神』の意味は、ただ神のみをという意味ですですから、
神ながら(神と同様の心で進む)でカンナガラとなります。
このカンナガラの精神だけを取り上げると「あるがまま」なのです。
この「あるがまま」の意味を間違えて、
説いておられる方が多くいらしゃいます。
“あるがままは、
特別なことは何もしない(他の人を助けるなど)。
自分好きなことだけに、
自分のしたい放題をしていればいいのです”
と、間違って説いている方達が多くいます。
このあるがままは、『惟神 カムナガラ』のあるがままなのです。
私は万物の創造神を敬い信じていますので、全ては神のご意志に従います。
自分をあるがままに使っていただいて結構です。
その意味でのあるがままなのです。
【奏上効果は?】
私は神棚に向って
「伊呂波イロハ歌」を3巻。
「大祓詞 おおはらへのことば」を奏上。
または(時間がない時)、
「禊ぎ祓いの詞 (みそぎはらいのことば)」を奏上。
高天の原に神留ります。カムロギ、カムロギの命もちて、スメミオヤ神いざなぎのみこと。筑紫の日向の橘のオドのアワギハラに、禊ぎ祓い給う時にあれませる祓い戸の大神達。諸々マガコト罪穢れを祓い給い清め給えと申マオすことの由を、天津神国津神。八百万之神達共に。諸々聞こし召せと畏み畏み申マオウす。
「ひふみ御祓い詞」を11回唱えます。
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「天之御中主神 アマノミナカヌシノカミ」を11回唱えた後も、
「天照大御神 アマテラスオオミカミ」を11回唱えた後も、
お導きありがとうございます。
この世での遣るべき仕事を全うするため
今日も精進して一歩前進いたします。
よしなにお導き下さい(神の思召すままに)。
と奏上します。
これは「カムナガラ タマチハエマセ」
…神の御心に沿ってしっかりと生きて参りますので、
自分の魂を良い方向へお導き下さい…と
同じ意味になります。
言霊は、心で唱えるより、
声に出して唱える方がよいのです。
「カムナガラ タマチハエマセ」は、3巻~11巻
アフォーメイション(詠唱)することをお勧めします。
「禊ぎ祓いの詞」……これには、スサノオが居ません。
こんな中途半端では祓いは起こりません。
なんちゃって祝詞です。
と言う方もいます。
が、いつも
天之御中主神を奏上するころには、
神棚のロウソクの炎が大きく高く育ち
電灯をつけていない天上の電気器具が、
部屋が、時折りキシミ始めます。
天照大御神奏上の頃になると
私の心の鼓動に相乗するかのように
ローソクの炎が高くタナビキます。
至福のひと時です。
奏上後、
何度も、炎を消そうとしても
なかなか消えません。
私は何度も何度も
“お聞き届けありがとうございます。
ありがとうございます。・・・・・”
と合掌してしまいます。
その日は清々しく
穏やかな一日を過ごすことができます。
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【まとめ】
◆無心の心で
言霊や祝詞奏上は我欲を願うのでなく、
「人事を尽くして天命を待つ」の心持で奏上いたしましょう。
★人間として出来るかぎりのことをして、
その上は天命に任せて心を労しない 広辞苑
あるがままの実践をして悟りを開いた
お釈迦様(ブッダ)の瞑想法があります。
↓ ↓ ↓
養生氣功:氣を練る…静功(静寂瞑想)は「ブッダの瞑想」に繋がる
このことから、
天下アマガシタ の国であった神祇信仰の処に
仏教を取り入れ、神仏習合時代が
明治維新に伴う神仏判然令まで、
1000年以上続いたことが頷けます。
★神仏習合(しんぶつしゅうごう)とは、
日本土着の神祇信仰(神道)と仏教信仰(日本の仏教)が混淆し
一つの信仰体系として再構成(習合)された宗教現象。
神仏混淆(しんぶつこんこう)ともいう。
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笑顔で明日を迎えられます様に、
今日の日を無事に過ごせたことに感謝して
これにて、お開きといたします。
あなた様の幸せな日々に、お役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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